法務顧問
顧問契約と言えば弁護士を連想される方、実際に弁護士と顧問契約を締結し、すでに法的なアドバイスを受けていらっしゃる方も多いと思います。
確かに行政書士が扱える業務には制限があり、訴訟問題を抱えておられる企業様、法的にかなり高度な専門性を要求される企業様などの場合は、当事務所がお役に立てる場面が少ないかもしれません。 しかし、それ以外の企業様に関しては、十分にお役に立てる可能性があると考えております。
例えば契約書を作成される場合、御社が作成された契約書をチェックするだけでなく、御社のご意向をお聞きした上で、当事務所が法的見解を交えて作成を代行することが可能です。 また、トラブルが起こってからの対応ではなく、トラブルを起こりにくくするための対策「予防法務」に主眼を置き、随時それらをご提案することができます。 その他にも、ご相談を受けた場合には単に回答を差し上げるだけでなく、具体的な対策・方針まで落とし込むことで、より早く適切な解決へ導くことができます。
これらは法的な知識があり、不動産も扱える行政書士としての強みであり、また、FP業務も行える当事務所ならではのサービスだと自負しております。
当然ながら会社を経営して行く上では様々な出来事が起こりますが、当事務所と二人三脚で、一つでもトラブルを回避しながら安心して会社を経営して行きませんか? 経営者様の心の負担を少しでも軽くしたい、それが当事務所の想いです。
●このような方にオススメです!
立ち上げたばかりの企業なので、トータル的なアドバイスが欲しいという方
簡単なことでも気軽に相談できる法律家と付き合っていきたいという方
トラブルを未然に防ぐため、予防法務をメインにアドバイスが欲しいという方
著作権の登録を定期的に行うので、長く付き合える専門家が欲しいという方
経営や売上アップについてもアドバイスしてくれる専門家をご希望の方