相続・遺言
突然の訃報。 あなたはまず何をしますか?
私も約10年前に父を亡くし、手続きが大変だった事を思い出します。
死亡届はもちろん、遺言書の有無の確認、相続人の確定、相続財産の調査、遺産分割協議など、しなければならないことが山積みで、悲しんでいる暇などないというのが実際のところです。 それらを知らないまま放置していると、故人が遺した借金(債務)を知らずに相続してしまい、身に覚えのない借金を長年に渡って返していかなければならないということも起こり得ます。
死亡と同時に発生する相続という手続き。 当事務所があなたにとって最適な方法をご提案し、円満に進むようお手伝い致します。
また、財産の相続によって家族間で『争族』とならないよう、自分の意思を相続する人たちに伝える方法として、自分の手で書く自筆証書遺言の起案やアドバイス、公証役場にて作成する公正証書遺言の作成をお手伝い致します。
●このような方にオススメです!
突然の出来事の為、何をどうしたらよいのか全くわからないという方
故人が多額の借金をしていた為、それを自分が相続することになるのか不安な方
誰がどれだけの財産を相続できるのかわからず、なかなか話がまとまらない方
連絡の取れない身内がいて、相続についての話し合いができずに困っている方
万が一の事態に備え、予め自分の意思を遺言書として遺しておきたい方