成年後見

「成年後見制度」とは、認知症、知的障害、精神障害などにより、判断能力が十分ではない方の権利や財産を守り、本人にとって適切な契約などが出来るように支援する制度です。

これは言いかえると、本人にとって適切でない契約などをしてしまった際に、複雑な手続きを経ることなくその契約の取消しができるということです。

認知症、痴呆、アルツハイマーなどに対する認識の高まりとともにこの制度の認知度も高まってきましたが、まだまだ知らない人も多く、知らなかったが為に取り返しのつかない不利益を被ってしまったという事例が多々起こっております。

社会的に弱い立場にある人を法的に保護することで、その本人はもちろん、周囲の人まで全てが安心でき、そして幸せになれるのです。

個々人の状況に合わせた最適な方法をご提案し、そしてその申立てまでを支援致します。

 

●このような方にオススメです!

身内が認知症(もしくは痴呆、アルツハイマーなど)になってしまったという方

何らかの原因で判断能力が十分でないと診断されてしまったという方

老後の一人暮らしに不安を感じ、予め後見人を指定しておきたいという方

知的障害を持つ子供の将来を考え、法的に保護してあげたいという方

成年後見制度のことを聞いたが、よくわからないので教えて欲しいという方

 

お問い合わせは・・・

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